私がリゾートバイト先に向かったのは徐々に気温が下がり冬の気配が訪れ始めていた2023年11月下旬。
寮に入りリゾバ生活をスタートする中で持ってきて良かったなあと感じたものや実際買い足したものをご紹介します。
これから冬のリゾバに向かう方に是非参考にしていただきたいです☆
冬のリゾートバイトで必ず役に立つおすすめ持ち物ランキングBEST3
【結論】冬のリゾートバイトで必ず役に立つ持ち物BEST3を発表します!
1位 電気毛布(と毛布)
2位 腹巻き
3位 ユニクロのウルトラライトダウンベスト
です!
それではその理由を以下で詳しく解説していきます♪
第1位 電気毛布
リゾートバイト先でも健康的に生活を送る為、良質な睡眠は欠かせませんよね。
日本は春夏秋冬ある素晴らしい国です。
冬の季節、暖かい場所以外にリゾバに行くのであれば電気毛布を持って行く事を推奨します。
特に私もなのですが女性は冷え性な方も多いはず。
冬の季節、急に下がってくる気温に身体がすぐに対応できず、朝寒っ!と起きる事はありませんか?
体調不良の原因にもなりかねないですよね。
そんな時も電気毛布は心強い味方になってくれます!
私は東北出身で電気毛布を利用して寝るのは小さい頃から普通だったのですが人によっては使った事がない方もいるかもしれません。
今回リゾートバイト先の寮に到着し、部屋を案内された上で
持ってきて本当に良かった!!!
そう感じたのは電気毛布が断トツのNo. 1でしたね。
何故かというと部屋を見渡すと寮のベッドの上に敷布団、羽毛布団、枕という必見最低限の物だけが置かれていました。
そしてそれを見た私は正直こう思ったのです。
「・・・え、これだけ?・・・毛布は?」
前に冬に勤務したリゾバ先には毛布ついていたので、勝手に毛布はどこに行っても最初からついていると思い込んでいた私は現地で焦りました。
これについては恐らく勤務先ごとに違うのでしょう。
私が勤め始めたのは紅葉がとても綺麗な季節でした!
大活躍の電気毛布
寒がりで冷え性の私からすればこれだけの装備ではとても快眠出来る状態ではありません。
しかし、こんな事もあろうかと自宅から真冬に向けて電気毛布を引っ張り出して持ってきていました。
今となっては自分に拍手を贈りたいです。
そのおかげで電気毛布のぬくもりに包まれて安心して目を閉じる事が出来ました。
(まあ結局慣れない環境に来た事で初日から2日間くらいはよく眠れませんでしたが・・・)
電気毛布の良いところなんですがあと2つあります。
1つはエアコンに比べて電気代が大幅に安いという事です!
リゾートバイト先でも稀に光熱費実費な所もあるし、1人暮らしでも電気代は節約したいですよね。
それともう1つはエアコンの暖房に比べたら室内の乾燥がまだマシな事です。
エアコンつけっぱなしだと肌にも喉にも乾燥して良くないです。
真冬以外は電気毛布下に敷いて布団被っておけばコタツ代わりになって快適に過ごせます!
毛布も購入
そしてその後11月も終わりしばらくは快適な睡眠が確保されたと思ったのですが、12月に入り気温が更に低くなってきました。
私は再び不安を感じる事になりました。
(確かに電気毛布は暖かいけど・・・このままじゃこれから来るであろう本当の寒波は乗り越えられないな)
・・・毛布、買おうかな?
かなり悩みました。
毛布を購入はいいとしても帰りは荷物になります。
地味に荷物の送料が高いんですよね。
でも風邪をひいてしまったら大変なのは自分自身、想定していない出費でしたが背に腹は変えられません。
悩んだ挙げ句毛布の購入を決意し、早速衣料品店へと向かいました。
幸いだったのは私が働いている場所がまあまあ市街地に近く、歩いて買い物に行ける範囲だったという事でしょうか。
リゾバ先は周りに本当に何も無い場所もあります。
離島で働くとなるとそれこそ送料だけで大変な事になります。
そういうのを考えるとある程度買い物出来るお店がある立地でリゾバするのはこのように急に欲しい物があったときに便利ですね。
リゾートバイト初心者の方は周りに買い物ができる市街地がある場所の方が安心だと思います。
実際に使用している電気毛布と毛布↓
第2位 腹巻き
おなかを冷やしちゃダメなんてそういえば子供の頃に母親に言われていた気もします。
それなのに腹巻きの利便性に気付いたのはごく最近なんですよね。
寒さ的なものや慣れない環境で働き始めた一時的なストレス、女性なら生理前後でお腹の調子が崩れる事もあると思います。
私が働いている場所の空調は一括で管理されているようでこの場所の暖房をもっと強く!というのは出来なくなっています。
なので日によってはエアコンの暖房の力でとても暑く、そしてそれとは逆に少し肌寒く感じたりします。
腹巻きはオールシーズン使える
そんな時に私のお腹を優しく守ってくれるのが腹巻きです!
体温管理の強い味方!私は冬の季節お風呂に入る時以外は常に腹巻きをして生活しています。
これ一つあるだけでかなり暖かいですし、お腹に安心感が生まれます。
それに夏になってもエアコンの冷風からお腹を守ってくれます。
実はオールシーズン使える超万能で便利な商品なんです。
値段もどこで購入してもお財布に優しいです。
まだ試した事無い方は是非一度騙されたと思って試して欲しいです。
それに今は可愛いモコモコの腹巻きや薄くて暖かい腹巻きが男女問わず売ってます。
冬に着膨れせずにファッションを楽しみたい方も薄いタイプの腹巻きを付ければ全然気になりません!
腹巻き、オススメです!
第3位 ウルトラライトダウンベスト
ユニクロのウルトラライトダウンベスト。
軽い、暖かい、嵩張らないという実用性バッチリの定番ベスト。
寒くなってくるし一応持って行くか・・・と何の気無しに持って来たらこれが大正解。
通勤時にプラスで着用したり、寮にいる時に共用部はエアコンが無く寒いから羽織ったりと使う場面を選ばず活躍してくれています。
また色は黒を選んだ事で着る服のデザインを選ばず見た目もスッキリします。
なんなら本格的に寒くなってきてからはパジャマの下に着て寝ているぐらいです!
それに真冬の時期はコートの下に着用もできて、付属の袋に入れれば鞄に入れて持ち歩きも可能です!
冬はセールで安く購入出来る期間もあると思うのでまだ持って無い方はユニクロを要チェックです。
来年は丈が長めのバージョンも購入しようか検討中です。
現地で購入した意外な物
最後に思いもよらなかった生活必需品を紹介します。
これは冬は関係なく、オールシーズン使う物になります。
枕
皆さん、いつも使っているその枕の重要性に気づいていますか?
私はリゾバ先の寝具の枕で寝た翌日起き上がった際、首にズキっとした痛みが走りました。
・・・あ、この枕私には合わないやつだ。
朝一で絶望感が襲ってきました。
先述した通り、リゾバ先でなるべく新しい荷物は増やしたくないと思っています。
だからこそしばらくはバスタオルを何枚か重ねたりしてなんとか首の痛みをはぐらかしていました。
でも毛布を購入しに行った際、自宅で使用していたのと同じような枕を発見しました。
ずっと首痛いままでこのまま年末年始の忙しいリゾバ生活は耐えられないだろう。
そう考えて毛布と枕は同時購入しました。
ちなみに毛布と枕で4000円しないくらいだったと思います。
おかげさまで今は首の痛みも無く快適に眠れています。
冬のリゾバの持ち物の反省点
今回の勤務先に着任して勉強になったのはリゾバは寝具付きの所が多いですが冬は毛布付いてるかまで事前に聞いた方がいいという事です。
あと枕は自分のを持って行く!
また寮や職場の環境も様々なのでいろんな視点から寒さ対策をして荷物を準備する事が大切だと思いました。
体調管理と寒さ対策
最後に私が寒い冬の体調管理に気を付けていた事を何点か話します。
防寒具を用意
私が冬の寒さを乗り切るために毎日愛用したのがニット帽とネックウォーマーと手袋です!
地元の方に聞いたのですが静岡県は日本列島の中では年中割と暖かい県だそうです。
確かに東京の冬よりは全然寒くなかったし、冬でも気温がマイナスになる事は稀でした。
それでも常に暖かいグッズを着用したり、鞄に入れて持ち歩いていました。
寒暖差が激しい毎日だったのでいつ寒くなっても耐えられるようにしていました。
体温を高く保ち、免疫力を落とさない事が元気に冬を過ごす秘訣の1つだと思います。
マスクとR1
また職場で着用は個人の判断に任されていましたが冬はずっとマスクをしていました。
そして疲れたと思った日はR1をよく飲んでいました。
年末年始は流石に自分自身で身体に疲れが溜まっていると感じましたが日々気を付ける事でなんとか繁忙期を乗り越えられました!
しばらくはリゾバ生活を続けるつもりなのでこの経験は次のリゾバ先に行く際に活かしたいと思います。
私の今回のリゾートバイトはヒューマニックで見つけました。
沢山の求人があり、スムーズに仕事を始められたのでおすすめです!
案件数!働きやすさ!No.1!【リゾバ.com】リゾートバイトに関する疑問を解決出来るようリアルな情報を随時お届けしていきます!
それではまた次の記事でお会いしましょう⭐︎